胡藤のスローな日々

日々の出来事を書いていきます。

退職 その①

今日は休職最終日。

職場の事務の人と今後の話し合いをする。

・・・いやだね、緊張するね。

でも、早く言って

・すっきりさせたい

・前に進みたい

・ほんともう過去を振り返らず前につっっぱしりたい。

 

なんだかんだでいろいろおもいはあります。

午前に連絡とり、午後に直接会うことに。

急いで職場の制服をクリーニングから取りに行きましたわ。

きちんとできあがっててよかった。

 

今は新型コロナはやってるから直接会いたくはなかったけど。

カフェで話し合いをすることに。

家からちょっと歩いたところに待ち合わせをきめた。

職場の最寄駅から職場までのだいたい同じぐらいの距離の場所。

歩くと痛めた足は痛いよ。

だから復職は体を見ても難しいと自分に言い聞かせる。

 

話し合いの結果は事務の人がこの場で決めることはできない。

         ↓

体調がきちんと完全に完治していない、辞めたいことを理事長に伝える

 

ということになった。

辞めたい理由は職場の立地が遠いため通うのが難しい。

そのほかにも理由があったため、それを伝えた。ツタエレタ。

 

ほんとにね、職場に楽しさを求めてはだめだ。

自分が執着できる何かがないと続かないと改めて分かった。

 

たとえ

・職場がとおくても

・人間関係が悪くても

・仕事内容で苦手なことがあっても

・仕事をしていて絶望しても

 

何か執着できるものさえあれば、それがあればそれを糧に続けれる。

一つでもいい。二つ以上ならなおいい。

だから、次の転職では執着できるなにかをさがす。

 

あとは、

自分を追い詰めすぎない。

追い詰められて、

・今頑張ればきっと大丈夫と思って一人でがんばる

・ここは嫌だけど目をつぶろうがいくつもゴロゴロある

 

これが続くとためれなくなる。

 

「まじめすぎる、まじめだよね、まじめでえらいよね?」

 

これは誉め言葉じゃない。

融通が利かない、自分を追い詰める、切羽詰まる。

いいことなし。でもまじめなやつがそれを変えるのって難しい。

そう思うと、バカっていいよなって思う。

バカは何も考えなくても要領よくできるから。

でもそれも偏見なのかな?

 

まじめなのを真人間・馬鹿になって何を言われても動じない強い人になりたい。

結構誰かに言われるとひきずるし、だんだん他人は何も言ってなくても悪口を言っているように聞こえてします。

人間て不思議よね。

 

体はぴんぴんしてても、精神的に情緒不安定だと体にも影響受けるからね。

 

 休職中は情緒不安定で本は物語のものや旅行ものが読めたけど、心は安定していない。

心理学は好きで興味あるから飽きて中盤ごろからそのたぐいの本を読む。

心理学のだと逆に安定する気がする。

 

ああいうの、今回読んだものは聞き手に必要なことは何かというものだった。

それってどれだけ、相手の不必要な重たいものを流すか。

相手の何に興味を向けるか。そのものに興味を向けるのではなく、過程に興味を向けるって感じだった。

過程に目を向けるといろいろ考えれそう。

なんでその人がここにきたか、話をしだしたか。

そのまま受け止めるのではなく、どういう思いでここまで来たのか、話し出したのかを考えたほうがずっと楽しそう。

 

次から、新しく出会う人に対してそういう風に見ていくと相手を好きになれるかな?

 

 

話が脱線しすぎた。

あと、事務の人とやり取り少ししたら退職済みそう。

そうしたら、転職活動気持ち的には進みそうや。

 

今日はここまで。