胡藤のスローな日々

日々の出来事を書いていきます。

退職 その②+α(αのほうが濃い、バイト時代の事を面白おかしく書いています)

今日も午前は接骨医院に通院し、歯科衛生士の求人さがし。

 

歯科衛生士の仕事、新型コロナの影響はあまり受けては今のところなさそう。

ただ、訪問歯科で施設に行ったりするようなところは自粛とかがあるみたい。

施設も歯の掃除・治療に来ただけでコロナを持ってこられても困るからね。

なるべくなら、リスク回避はしたいだろう。

 

求人さがし…。

あまり進んではいない。

今は、足のケガが完治してないから遠い場所は避けている。休職期間や通院を考えると、最初から正社員は難しそう。パートではじめ雇ってもらって大丈夫そうなら正社員に移行できるところがいい。

ただ、私は求人探しが大のへたくそだ。

苦手ではない、下手ヘタ

 

今まで、3件の歯科医院に勤めてきたが、何かしら問題があって辞めている。

此畜生。就職選びは結婚相手を探すように大変だというが、その通りだと思う。

 

 2回ほど転職斡旋している業者を挟んだが、いいことしか言わないのと、自分できちんと確認せず、信じ切ってしまった。

あの人たちは紹介して就職が決まれば金が入る。

なら、紹介者が少しでもいいと言ってしまったらごり押しで進めてくる。

そこできちんと冷静に見て、悪ければ断れるのが勇気だ。

 

今の職場は片道1時間だが、高校時代同じ距離を通学していたため大丈夫だと思った。

でも、実際は難しい。

考えても見て。学校にいくのと職場に行くのとは心持がちがう。

朝ご飯や前日の準備その他もろもろやストレスが違う。

 

最初の一か月はできると思う。

気持ちが「頑張ろう。これぐらいは我慢しよう。」

と思うから。

でも、それがずっと続くとする。

他の事でも

「我慢しよう、仕事内容不服だけど、慣れてないから今は耐え時だから」

と頑張る。

ただでさえ、我慢することが多いのに最初のうちに避けれることを避けずに余計に我慢することを増やすのはいかがなことか?

 

まあ、それでもそこに執着できる何かがあれば耐えれると思う。

何も執着できない職場は結局のところ耐えられないのだ、

 

今まで1年半から2年ある程度良好に続いた職場は

 

ケーキ屋(販売);アルバイト・1年半

・家から近い

・先輩にかわいがられていた

・ケーキの味見ができた

(これは仕方のないことなのだ。お客さんがくる。これはどんな味?苦いの。甘いのはどれ?という質問にも答えれるようにだ。

少なくとも、おいしくて食べて言わけではない。仕事だから仕方がない、仕方がない)

 

ケーキ屋のバイトは大学時代初期。

パン屋さんを3か月で辞めた後。この時は仕事内容が難しく、スタッフが少ないわりに時間に追われてた。できないことを素直に言えていたらよかったのにいえなくほかのスタッフに迷惑かけてた。

それにより人間関係悪化。

そのあとのバイトがケーキ屋だった。

前回の失敗をふまえて注意してやったな。最初のうちはなれなく、工房の人にもおこられてた。

でも、最後のほうはかわいがられてた。

大学で実習が始まり両立が難しくなってを理由に辞めた。最後の時に色紙をもらったのは今も残してある。あの時の環境はそのケーキ屋には残ってない。スタッフが入れ替わってしまったから。それがさびしい。

 

いいこと以外にも。バイトだったから耐えれたのもある。

だって定期試験中、しかも単位を一つでも落とせば留年。そんな中クリスマスの時も強制出勤。

試験近いといっても問答無用

「この稼ぎ時の時に仕事しないでどうするの!?来れないの!?」

 

いやいや試験近いんですよう、だからわかりましたちょっとだけですからちょっとだけ・・・と言って押しに負けていきましたとも。

ケーキ屋にとっての地獄は10月から5月までなのだ。

10月ハロウィン

11月何もないが翌月の準備

12月クリスマスですが何か?ケーキは甘いというけど、辛いよ。

 

朝からケーキを買いに押し寄せてくる敵(お客)をいかに弾(ケーキ)を切らさずに

さばいて勝利に持ち込むかが問題だ。

敵は待ってくれない。素早さ、機転が重要だ。

狙撃者(スタッフ)に夜には司令官(会長)から配給(牛丼)が支払われる。

初めて安い牛丼食べた、まあ、値段を考えたらこんなものなんだなって感じ。

そのあとは、弾薬(ケーキ)確認とほかの激戦地への補給分(他店への焼き菓子などの詰め合わせ)の準備をするように指令。

先輩は後輩に「俺のことはいいからゆっくり休め(もう帰っていいよ、あとやっておくね、社員だし)」と温かい言葉。あたたかいよ、後ろからいいなっていう恨めしそうな副生音を聞き流せるだけのメンタルはあったよ。

 

と、妄想戦場っぽく書いてみました。

 

1月クリスマスという激戦区から帰ってきて休めると思いきや、そううまくことは運ばない。

すぐさま、次の戦地に行くよう馬車馬のようにされます・・・

 

さようなら、青春(´;ω;`)

 

クリスマスの次はお正月。帰省ラッシュの時にお持たせや”みんな集まってるからいいものを食べさせよう”てことでケーキが売れる。

正月はおばあちゃん家に帰りましたが何か?これがバイトクオリティ。素晴らしきかな。

 

2月はケーキにも甘いものはあるよね?そうチョコレイト!

ということで、馬連隊違ったバレンタイン商戦。

チョコも売ります。焼き菓子の詰め合わせとかするから包装、ラッピングをしますよ?

あの時、いかにリボンが憎いと思ったか。

小袋を最後リボンするのだが、箱に一面の袋・・・・

これをすべてリボン結ばなければいけないのか。

1、2,3,4、…一面のリボン、一面のリボン。大変だった。

 

この時は生チョコもでてて、期限間近なのを食べさせてもらったわ。

働いたあとの甘いもの、ウマー(T_T)

 

3月忘れちゃ困るぜ、ホワイトデー。男子は3倍返しを所望する。

そこでもチョコとあとはマカロン

・・・やばい、マカロンの名前さっきまで出てこなかった。

最近アニメ知識でスモアを覚えたのに、年か?

コロナじゃなくブッセじゃなく、こうカタカナでカラフルなの。

ネット検索し、写真見て少しスクロールしてから自力で思い出した。

 

カロンは個人的にはあまり好きではない。

おいしんだけど、触感のあとのねちゃっとくっ付く感じが…。歯にくっついちゃうからな。

歯科系の仕事しているから余計に感じるのよね。

でも、色合いとかはきれいだから、ちょっとした飾りやインスタ映えとかでいいと思う。

いや、もしかしたら、焼き立てのマカロンなら違うのかな?

おいしいマカロンに出会ってみたいものだ。

 

あ、あとひな祭り

 

4月でやっと終わったと思いきやありますよ?

入学式のお祝いとかあるよ

 

5月はこどもの日

6月でようやく繁盛期終了。ゼリー物が出てくるだけでイベントごとはないね。

 

そう、ケーキ屋って秋から春までが忙しいのよ。

そこを乗り越えて経験を積むのよ

 

最近書いた中で一番楽しく書いてる気がする。

特にケーキ屋ネタ。

なんか、考え方がね。アニメとか漫画とか好きだから、次の職場でも副生音で切り替えてやると面白いかも。

 

長くなった。今日はここまで。続きは次回。

 

*ちなみに、今横でニュースを聞いているが、新型コロナやばい(夜の10時ごろ)

新卒内定取り消し、自動車工場生産国内すべて停止。

どうなるかな、仕事しなきゃいけないのはわかっているが、こんなご時世で見つかるのか?見つけたとしてもコロナで仕事できなくなることはないか?

とか不安になる。