胡藤のスローな日々

日々の出来事を書いていきます。

自分の生き方に上書き保存

仕事を始めて一週間がたちました。

パート勤務のため、まだ3日間しか通勤してません。

でも、今までぷーたろうだったからか、仕事終わりはやっぱり疲れてしまいます。

 

ここから3か月の猶予ができた。

今月は仕事に慣れるのと、簿記の勉強をメインでやろうと思っている。

ただ 、今日おかんに仕事ちゃんとしたところに行ってもらわないと困るよ?と言われ、自分が何がしたいのか、今一度考えることも必要なのではないかと思う。

 

歯科衛生士は嫌だ、だから事務職をしようと思った。

でも、そのまま、何も考えずに事務に行っても同じことの繰り返し。

自分は何を1番に重きを置くか…

 

ハロワで相談してわかったのは、自分は人間関係が苦手。そこが改善されれば、いきるのが今よりも楽になる…

 

今回の職場は今のところ悪いところではない。

他に新しく入った人とも話はできるし、上司もわからないところは質問すれば嫌な顔せずに答えてくれる。

 

今までだと休憩時間が長く、自分の中で職場の人と仲良くならないといけない、和気あいあいと、プライベートな話もできないといけないと思ってた。

 

でも、それで前は辛くて耐えられなくなった。

だんだん、他人が信じられなくなり、何か話していれば自分のことではないか?と思うほどに…。

あの時は辛かった。一週間ごとの悪いことも起こり、もう耐えられなくなった。

 

今は考え方を少し改めている。

というか、悪く考えているときに結局どうだ?と問いただし直しているっというべきか。

 

今までは、相談すると

”あなたが思うほど周りは何も気にしてないよ?”

と言われた。言われれば納得はするが、心に、気持ちに響いているか?と言われればそうではなかった。

 

最近はなんか言っているが

”自分に何かできるか?変えることができるか?そもそも何に対して直せばいいのか?”

と考えて、結局自分にできることはないからそのことは忘れようと努力しようとしている。

 

その方が、今はまだ楽。誰かが話していても、前ほどそこまで辛くはない。

結局、自分が気にしても何一つできることはないのだ。

なら、自分にできることは、目の前の仕事を着実にこなすこと。

だって、仕事をするために来ているのだから・・・

 

この考え方を今までの自分の生き方に上書き保存しないと。

あと、面倒な友達に手を出すのは、自分から差し伸べるのはやめる。

 

ちょうど、ここ最近病んで、仕事を休職した子がいる。

遠回しに愚痴を聞いて、相談になってという感じだったが、タイミング的に危険だったため他の理由でやんわりと断った。

 

やっと自分が少し回復したところにそんな子を助けれる気力は皆無だ。

確かに、自分が辛い時、その子は相談に乗ってくれた。

それだけ聞けば、なんで助けない?と思うだろう。

しかし、相談したとき、結局その子中心の何も私のことを考えていない答えを出し、笑いたくないのに笑え、あまつさえ、相談事はそうそうに終わり、その子の悩みを聞くことになった。

何も自分の中ですっきりしたことはない。

 

今回のことも、自分はこうしたら?私には手に負えないといったが、

”どうしたらいいかわからなくなった。ちょっとお茶しにいかない?”

と。

私は提案はした。それで考えもせず、それなら私は自分の身を守る。

 

とことん使いつぶしにされたのだ。

もうたくさんだ。これ以上自分を危険にさらすのはこりごりだ。

ここまで行ってもなお、もう一度、きちんと話して来たらそれにこたえるが、何もあれから応答はない。

自分からは手は差し伸べない

 

”何をしていいかワカラナイ?”

そんなもんこっちだっておんなじだ!!ある程度考えろ!

行動しろ!私は道は示した、それをやらずにそれなら私は何もしない

 

今は、私だって必至だ。

今までの生きることへ適当に向き合ってきたことに改めて戦線布告しているのだ。

そんな中、よその戦場の事までできない。

何も義理もない、実害しかないところに、だれが助太刀するか。

恥をしれ。

 

と言ってみる。

落ち着くまでは自分を大切に自己中で行く。

別にその子は友達どまりの子だ。

面倒な子、親友にはなれない。

その子が私の事を親友と思っているかもしれないが、打算あってのものだろうから私は友達とみる。親友にはなれん。

だから、面倒ごとでも助けない。今まで、そのことで何回悩まされ、傷ついてきたことか。

同じことは繰り返さない。