一人旅②
前回の新潟一人旅の弥彦神社からを書いていきます。
ちなみに、結構経っているのでちょこっとだけ書いてあったTwitterと御朱印を見ながら脳内記憶を頑張って呼び起こして書いています。
弥彦神社の散策を終えた後はお昼の時間。
お店で食べたかったけど入りやすいところがなく。
おもてなし広場っという道の駅みたいなところで食べました。
そこでうどんかな?食べました。
食券買って渡して食べる感じ。
おもてなし広場はうどんとかが食べられるイートイン以外にも産直販売をしていたり、足湯とかもできるところもありました。
…電車の本数が少ないため、足湯は断念。
その代わり、食べた後はのんびり写真も撮りながら駅に向かっていきました。
途中で買ったイカのコロッケ。
かじりかけ(´ι _` )
次の目的地は越後湯沢。
今回の旅のお宿だ。
ここから長かった。
ちょくちょくけちけちの旅。
友達も一緒だったらもう少し奮発するけど、今回おひとり様。
おひとり様メリットは自分のペースで行けるのが一番楽だわ(*´Д`)
なので青春18きっぷで弥彦から越後湯沢まで1時間弱
ちなみに、新潟駅から弥彦までも同じぐらい。
…移動時間だけで疲れちゃう。まあ、慣れているからいいんだけどね。
移動時間が長ければ、次の工程どうしようか考えれるし、知らない場所だから景色を見るのもいい。
それも飽きたら、読書したり、うとうとしながら寝る。
寝ていても頭の隅は起きているから最寄駅に着く少し前に起きる。
素晴らしい体内時計だけど、あんまり頼りにされるといざ狂ったときが怖いから次行くときはマナーモードでアラームならしとこ。
戻って移動中の電車。
越後湯沢に近づくほどスキー客が徐々に増えていた。
越後湯沢はスキー場とかもあるからそれでだと思う。
そして駅に到着!!
さすが観光名所というか、スキー客がいっぱい来るところというか。
改札出ると見えるのは・・たくさんのお土産物屋さん!!
まじで多いし、スキー客も多い!さすが!
飲食店も多く、ご当地グルメも食べれそうなお店もありました。
奥の方にはぽんしゅ館があって行こうとする手を反対の手で押さえながら一旦旅館に荷物を置きに行きました。
旅館は駅から近いところでした。
”HATAGO井仙”というとこで趣あるところで良いところでした。
ちょっとここの旅館は珍しく部屋着を選べました。
作務衣かゆかただった気がする。
涙をのんで浴衣チョイス。
作務衣…着てみたかったけど他の人で来てそうな人いなさそうかなっと思って。
本当はそっち着たかったな。
荷下ろし済んでから駅に向かってまずはぽんしゅ館に直行!!
500円で5コインとおちょこがもらえるので飲みたい酒の機械を選ぶ。
酒の種類によって使用するコインの枚数があるためその枚数のコインとおちょこをセット。
元々日本酒はあまり好きではないが、お酒によって相性があるからっとおもっていろいろ飲みました。
ただ、今夜は夜ごはんは旅館で食べることになっています。
そこそこに飲んで切り上げました。
飲み終わってから目的の”しゅねばる”が売っているお店”越後湯沢んまや”にて購入!
味はわかっていたのでいろいろな種類を大人買いしました。
仲のいい職場の人にも
”この硬さに恐れおののき驚けばいい”と思いながら購入。
…その人にしゅねばるの食べ方を教えたときにあまり信じていなかったので
”これはあげて驚かせないとな"(-""-)"”と悪だくみをしました。
渡して食べた感想は
”本当に固いね!でもおいしいね(*'▽')”
と、ばっちり(*^^)v
話は戻りしゅねばる購入後、職場のお土産も買う予定だったのでお土産物屋でその下見。草餅とほかのお菓子を購入してた気がする。
職場にあんこが嫌いな人がいるのよね。
…でもここの名物は草餅。あんこ入り。
もうめんどくせ!!草餅食べれん奴はこれを食べろ!!と思ってあんこが入っていないのを買ってたわ。
買い物を終了してから旅館に戻る。
温泉にも入って疲れて床にゴロゴロ。
でも、まだやることがあるんや!
うまい夕飯を食べるっていうイベントがな!
ご飯はおいしかったです。うまうまで。
地元の野菜を使っていたのかな。あまり聞かないような野菜も出ていた。
雪の中で冬を越す雪下人参だけは覚えている。
雪下キャベツと同じ原理だわ=(´-ω-`)と思ったから覚えている。
ちなみにこの人参は饅頭になって出てきた。人参色のもちもち。うまうま。
ちょっとおしゃれなとこだと一人で泊まってご飯食べるのは心細いと思う。
でも、たまには一人でのんびり過ごすのもいいもの。
それでもさびしい時は、おいしいお酒で一杯!
あんまり飲むとよくないから、自分の楽しんで飲める少な目の量でセーブ。
おいしいもの食べて、お酒飲んですこしふわふわのうはうはでベッドにイン!
明日の大雑把な行先を決めて寝ました。
次の日の朝は早めに起きて写真を撮る気満々だったため早めに寝ないとね。
次は最終日を書いていきます。
ではここまで。