連想ゲームという名の面接対策
先日求人の書類を出しました。
あとは書類選考に通るか通らないか。
通ったときように練習。
長所、短所
・真面目、誠実
言われたことを素直にやる→それ以上のことはできない→想定外に何かをやらかすことはない
・おっとりしている、のんびりしている
やることがゆっくり→きびきび動けない、やろうとするとあたふたしてミスが目立つ→ゆっくりやれば確実にこなせる→時間とともに効率のいいやり方を試行錯誤できる
・怒られるのが苦手、詰問されると萎縮する
泣いちゃう、動けない→人の細かいしぐさをよく見ている→回避しようと常に意識、警戒している
・正義感がある
やろうと思ったこと、頼まれたことはやり通そうとする→それができない、自分の実力以上のことを頼まれても断れない。それで、自分の首を絞める、傷つく。
・やったことないことでもやってみる
新しいことでもやる挑戦力がある→きちんとできるかどうかはわからない自分自身に合っていることかわからない
っとでてきました。
仕事
→辛いこと、楽しくない→上司、お客に怒られるから→自分のミス、他の人のミスを自分に言われる、→ミスがないように注意を払う→あまりに神経使うと、耐えられない。怒る人が理不尽だともう無理。
→逆に楽しいとは→仕事をして褒められる→自分が努力してやったこと、こうしたらいいと思って行動して評価してもらえると嬉しい。必要とされる→仕事ばかりに神経を使わない、家で仕事のことを考えない
…こんな風なんだ。自分にとっての仕事って。
仕事ばかりに神経すり減らして怒られるんじゃないか、他の人の何かでも理不尽にあてられるんじゃないかっていうことが嫌なんだ。
反対に褒めてもらうと嬉しいし、そんな時はプライベートの時は仕事のことを考えなくてもいい時なんだ。
今まで仕事で楽しかったのはバイトのケーキ屋やイベントスタッフ。
最初は大変だったど、スタッフで話しやすい人はいたし、それで頑張ってたら最後のほうはまあまあ楽しかった。
二件目の歯科医院もはじめの教えてもらってるときは楽しかった。
一からそこのやり方、スケーリング、エアーフロー、PMTCを習う感じでほかの人が早々にできるようになったら焦ってベテランさんに教えてもらってた。
患者さんにやらせてもらえるようになったときはうれしかったな。
その時はワンマン院長ともあまりかかわりなかったし、そこまであたりも強くなかったから平和だったな。
三件目は歯科医院のスタッフに対しては何もない。はじめっからやっていける?スタッフさんと仲良くなれん、どうしよって感じだった。
そんな中、できるやさしい女医さんと話したり、教えてもらってるときは楽しかったし、勉強になった。
訪問診療をやってそこでもスタッフにはボロカスに言われたけど、患者さんには少し救われた。各5人の患者を午前、午後見るのだけど、ある時、いつもはにこにこして歯磨きさせてくれる人がちょっとしたことで不機嫌になってしまいその場はできなかった。
すごくショックでほかのスタッフに担当が変わればやらせてもらえるかもしれないからどうしても出来なかったら変わってほしいって助けを求めたけどだめといわれた。
それでほかの患者さんを回って、その中の一人にちょっと元気もらえた。
いつもなら名前を憶えてもらえなくてほかのスタッフの名前を言うのだけれど、その日は私の名前を呼んでもらえた。うれしかった。
そこから趣味の話をしてその患者さんが歌が好きってことで歌ってもらって落ち込んでた気分が勇気づけられた。
そのあと、機嫌の悪かった人のところに言ったら、問題なくできて、
「さっきはごめんね?」と言ってもらえて、あの時ほかのスタッフにやってもらわなくてよかったって思えた。
ほんと、そこの医院で良かったことはこのぐらい。
嫌なこと、心が辛くてスタッフの顔も話しかけられるのも怖かったけど、それでも学んだこと、よかった思い出はあるんだ。
全部無駄じゃなかったんだよ。
辞めた直後はあの時こうしとけばよかった。なんでこんなことしたってことたくさんある。
でも、そうしてたからこそ身についたこともあるんだ。
2件目から3件目を早々に適当に選んだあと3か月遊んでた。
県外旅行に3か所ひとりで行った。
長野・宮城・京都
もし、3か月の休みがなければいけなかったし、今回コロナがあって旅行ができなくなった。そう思えば前もって行けたのよ。
長野はゲストハウスで田舎。
コロナで大変になったとき、連絡が来て田舎でとれる作物とかを通信販売するようになったってお知らせが来た。
経営のこともあってだと思うけど、連絡が来てうれしかったし、無事なんだなと安心もした。
もちろん、通販はしましたよ。手助けしたいという建前、裏はなかなか食べれないものがあって食べたいなと思って頼みました。
全部つながってる。よかったのよ