胡藤のスローな日々

日々の出来事を書いていきます。

結局会いたい人は親友

今週のお題「会いたい人」

会いたい人…高校の友人だろうか

 

3月に祖父を亡くしたが、その時はひどくショックだった。

でも、会いたいではない。

悔やむことはあるけど。

 

志村けんみたいに、死んだ実感はあまりない。

今も遊びに行けば

「おぅ、来たか」

といいそう。意地悪なじいちゃんではあったけど、死んでいい人ではなかった。

 

年末には彼氏とは別れたし。

いろいろ先々を見て、自分の気持ちも覚悟もないことを確認して振った。

転職活動中で、でもコロナ不況で、異業種からの転職。

 

無謀だし、自分の将来もきちんと見据えてはない。

でも、現職歯科衛生士をやめたい。医療業界から出たいっという強い意志だけ。

歯科衛生士、続けていても幸せには慣れない。

選び方が悪かったのもあるけど、歯科医師が信用できない。

結局は医療よりもお金もうけに走る。経営しないといけないのはわかるけど、自分はそこにストレスを感じていた。金儲けに走ってるのは横柄な人もいる。

そんな中、医療は責任が強い。いろいろ重なるとつぶれる。

自分はためることしかできないからどうしようもないところまで行く。

 

周りが逃げていい、逃げなといわれ、逃げ癖がついてしまった。

よくない。本当に。

 

でも、今回の転職で歯科衛生士になるのは逃げることになる。

だって、努力しないで就職はできる。そのあと継続して仕事できるかというとそうではない。また転職することが目に見えている。

 

それなら、な。

そんな精神的に不安定なときに合いたいのは高校の親友かな。

 

話は聞いてくれる。

こういう現実的なことでも聞いてくれるし、否定というか脱線はしない。

よく話す友人はいるが、その子は私が相談しても、結局その子の話を逆に聞くことになるか、ネガティブにならないで気持ちを上げて!

と求めてることは言わない。

 

だから、高校の友人。

でも、転職がある程度見通し取れてからだな。

コロナも収まったら、また一緒にお酒飲みたいな